フリーウエイトに入るための注意点、私の経験談を前回の記事でお伝えしています。
まだ見ていない方は是非こちらからご覧くださいませ。。
フリーウエイト前の準備運動
筋トレ前には準備運動が必要です。近年トレーニング前のストレッチは
トレーニングの質を下げてしまうといった論文が出ています。
私の持論ではありますが、トレーニングのメインセットに入る前にウォーミングアップを行うため
こちらについては特段質といった面でそこまで変わらないのでご安心を
トレーニング前の準備運動としてストレッチというよりは動的ストレッチをお勧めしています。
※動的ストレッチとは身体を弾ませたり反動を使い動きながら行うストレッチのことです。
下半身から上半身まで行い、身体を温めながら実施していきトレーニング時の怪我予防を行います。
きんにくんの動画は解説もわかりやすいのでリンクを貼っておきます
フリーウエイトでまず行うこと
フリーウエイトのトレーニングといってもダンベル・バーベルを握ることがメインではありません。
フリーウエイトエリアは鏡があります!
なので自重トレーニングやファンクショナルトレーニングを行うことができます!
スクワットやランジの定番のトレーニングを行うことが可能です。
そのため、まず第一関門は入って尚且つなんでも良いのでトレーニングを行いましょう!
それでは早速ダンベル・バーベルを触っていきましょう!!
フリーウエイトエリアには以下のマシンがございます。
①ダンベル
②パワーラック
③スミスマシン
④ケーブルマシン
そのほかにもたくさんありますが、基本的にはこちらの4つを抑えておけば問題ございません!
①ダンベル
◯特徴
1kg〜30kgまであり、ゴールドジム等では80kgまであったりします。軽いものから重いものまであり、身体の成長を重さを微調整できるため感じやすい
◯主にできるトレーニング
スクワット、ランジ、ダンベルプレス、ローイング、アームカール、サイドレイズ等
②パワーラック
◯特徴
重い重量設定が可能であり、重りをつけなくても20kgの重さがあるので中級者〜向け
トレーニングの基礎と言われるBIG3(スクワット・ベンチプレス・デッドリフト)を行うことができる。
◯主にできるトレーニング
スクワット、ベンチプレス、デッドリフト、ベントオーバーローイング等
③スミスマシン
◯特徴
パワーラックと形は似ていますが、セーフティーがあり初心者には安全のマシンであります。
上下移動のみの動きしかしないため、簡単で負荷をかけない限りは筋トレマシンと同様に安全なトレーニング器具です。
初心者にオススメでほとんど筋トレマシンと変わらないので安心してトレーニングできるフリーウエイト種目です。
◯主にできるトレーニング
スクワット、ランジ、ベンチプレス、インクラインベンチプレス等
④ケーブルマシン
◯特徴
ケーブルマシンの種類によりますが、安全でトレーニング種目がすごいあります。
トレーニーは小さい筋肉(腕や肩)のトレーニングをメインに行います。
初心者の方はスクワットやベンチプレスといった大きい筋肉(背中、胸)のトレーニングをメインに行います。
◯主にできるトレーニング
ケーブルクロスオーバー、ベントオーバーロー、アームカール、トライセプスプレス、サイドレイズ等
最後に
次回の記事では区分別のトレーニングを配信していきます!
ダンベル・パワーラック等ではこういったトレーニングをします等の深掘りを行っていきます!
しっかりと私の記事を読んでいただいている皆さんはフリーウエイトに対しての嫌悪感は少しなくなったかと思われます。
次回以降の記事では、ダンベル・バーベル・スミスマシン・ケーブルマシンのトレーニング方法について記事を書いていきます!
コメントも是非お待ちしております。
ピンバック:フリーウエイトへの道〜これを学べば効率的にトレーニングを進めていける〜【ダンベル編】 - Kei LIFE