筋トレ初心者の初めてのジムの利用方法
【24時間セルフ型ジム編】
24時間型セルフジムとは、
トレーニングスペースのみのジムです。
※スタジオ・プール・温浴はありません。
近年は特に需要が高くなり24時間型セルフジムが多くなっています。
例：エニタイムフィットネス、JOYFIT、ハイパーフィット、FIT24、FITEASY等
特にエニタイムフィットネスは国内1,000店舗目指しており勢いが止まりません。
過去の記事でも出させていただきましたが、昨今はFIT365やスマートフィット、アクトスなどの
バジェット型（低価格ジム）が注目されており、増えてきています。
初心者の方は金額が安価なのでこういったジムが始めやすいかもしれませんね。
下記に24時間型フィットネスジムの選び方の記事を添付しています。
ご確認お願いいたします。
24時間フィットネスジムの入会前の確認事項
①入会後にマシン案内があるかどうかを確認してください
⚠️注意点
24時間型フィットネスジムは常駐時間が短いがスタッフは常駐しております。
そのためマシン説明することが可能です。セルフ型のジムと言われていますがスタッフが常駐している場所がほとんどです。
そのため場所によってはセルフジムなのでマシン案内はできかねる場所はあるが基本的にはマシン案内をしていただけます。
しかし、前提としてはセルフ型のジムなので何も言わない方についてはスタッフも教えることはないですし
むしろ教えないことが普通です。初回に初心者アピールをするとスタッフも退会はしてほしくないので初心者とわかっていたら
サポートもしますので最初が肝心ということを忘れないでください。
②24時間フィットネスジムでイベントがあるのかの確認をしましょう。
⚠️注意点
稀にフィットネスジムでイベントを実施しているジムがあります。
イベント内容は様々ですが、マシンツアーや握力イベント、ベンチプレス何回あげれるのか
脂肪どれだけ減らせるか、筋量をどれだけ増やせるかのイベントを実施しています。
基本的にフィットネスジムのイベントは特典がつきものです💌
そのため月会費が半額になったり場合によっては無料になります。
最低限参加賞等もあるので積極的に参加しましょう。（フィットネス運営していたマル秘情報）
初心者の方についてはマシンツアーや勉強会、セミナー（一部有料）等もあるのでそちらには必ず参加してみてください。
基本は無料で行っているのでイベントで知識をえることはもちろんイベントを通じて友人ができることが多々あります。
折角トレーニング（キツイこと）をしているのでキツさを分け合いましょう！
そのためイベントや初心者の勉強会を行っているのか聞いてみてください！
行っていなくても、一つの意見から実施の方向に持っていけるかもしれません✨
③パーソナルトレーニングを受講しましょう！
⚠️注意点
24時間ジムはパーソナルトレーナーが多くて３名で基本的には1､2名です。
そのため総合型ジムやパーソナルジムと違って選ぶことが基本できません。
そのため、入会して以降はフィットネスライフにつまずくととなるとそのトレーナーのみが対象となります。
認定のパーソナルトレーナーであるため最低限の知識は間違いなくあります。そこは安心してください。
私の知っている限り優秀なトレーナーは50%と言ったところです💦
総合型ジムやパーソナルジムと違って強くオススメすることはできませんが、
全くもってわからない場合は頼ることをオススメします。
また単発で受講できるためなにか違う印象を受けたりすれば受けないことは可能です。
契約の形ではないので本当にわからない場合や目的・目標がある方は是非とも受講してください！
必ずマイナスではございません。
🌟まとめ🌟
①24時間型フィットネスジムは基本的にセルフ型なので事前にマシン案内等の入会後のフォローは
どうなっているのかを明確に確認すること
②入会する24時間型フィットネスジムは初心者に対してのイベントがあるのか確認
③目標や目的がある方はパーソナルトレーニングを受講する
全段でもお伝えしましたが24時間型ジムは現在価格で伝えると月額：3,000円前後で通うことができます。
日本ではフィットネス人口が少ないことからフィットネス業界も工夫して初心者に入会していただくための施策を練っています。
そのためこういった価格のジムも存在しており、私が確認した中で一番安いジムでは月額：1,980円で運営しているジムも存在
しております。
そのため初心者の方はフィットネスジムの選択の幅が増えているので見学を重ねて安さが全てではないですが
自分にあったジムを見つけて健康のためにフィットネスライフをエンジョイしていきましょう！